ChronobiologyKitのデータファイルをテキストファイルに変換する方法

作成日:2020/07/22

ChronobiologyKitで記録したデータファイルをテキストに変換する方法について

 

作業について、わかりやすいようにUSBメモリーなど作業領域として、独立したドライブにデータファイルを格納していただき

作業をすることをお勧めいたします。

 

下記のURLよりファイルをダウンロードしていただき、圧縮ファイル(DUMP(64bit対応版).zip)の中身を解凍してください。

解凍したファイルを、USBメモリー等にコピーをしてください。

 

■DUMP(64bit対応版).zip

 

次に、変換したいデータファイルをUSBメモリーにコピーしてください。

変換したいデータファイルが複数ある場合も、同じ様にコピーしてください。

その後、解凍したファイルの中から「dump.bat」というファイルがありますので、ダブルクリックしていただき、

起動頂ければコマンドプロンプトが自動的に起動し、作業領域の中にあるデータファイル(.bat)をすべて変換してテキストファイル(.ASC)を作製します。
そのテキストファイルの拡張子を「.txt」に名前を変えていただければ、メモ帳などで読み込むことが出来るようになります。

一連の作業を紹介する動画ファイルを紹介します。ご参照ください。

■[ChronobiologyKit] DUMP.exe(64Bit対応版)でテキストファイルに変換する方法