作成日:2017/05/12
(1) スパイクソーティングを行うために Cheetah ソフトウェア上のメモリに任意数のスパイクを記録します。
(2) スパイクソーティングを行うソフトウェア「Spike Sort 3D」を起動し、Cheetahからデータを取得します。
Cheetah Interface - Get Cheetah Data
(3) データの取得先を指定します。
localhost のまま [OK]ボタンを押します。
(4) スパイクチャンネルがリスト表示されますので、ソーティングしたいチャンネルを選択します。
TT1 を選択して [Get]ボタンを押します。
取得したデータが画面にプロットされます。
(5) 新規にクラスタを作成します。
Cluster - New Cluster
マウスでクラスタを描ける状態になっているので、キーボードの [Ctrl]キーを押したまま、クラスタに含めたいエリアを円で囲うようにクリックします。(最初にポイントした始点は四角マークがつきます)
最後に始点(四角マークされている)をもう一度クリックすると範囲が確定され、クラスタに色がつきます。
(6) クラスタ分別が終わったら、cheetahに設定を送信します。
Cheetah Interface - Send Cluster
(7) クラスタ分別の設定を適用するスパイクチャンネルを選択します。
TT1 を選択して [Send]ボタンを押します。
(8) Cheetah のスパイク画面にクラスタ分別が適用されました。